会社情報
ビジョン
「一気通貫したマーケティングサービスを」
代表挨拶
マーケティングは、企業が成功するためには不可欠な役割を果たします。2009年にヒットした『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(通称「もしドラ」)でもお馴染みの、経営の父と称されるピーター・ドラッカー氏が、マーケティングについて次のように述べています。
“マーケティングとは、「顧客が何を買いたいのか」を追求するもので、そうするために顧客を理解して、製品とサービスを顧客に合わせるのです。マーケティングの理想は、顧客への売り込みを不要にして、おのずと売れるようにすることです”
ここで重要となるのは、まず顧客を理解することです。顧客が求めている情報は、彼らがどのような検討状況にあるかによって変わります。これをパーチェスファネルと呼び、以下のように分けることができます。
潜在層:製品をまだ知らない、または必要性を感じていない
準顕在層:ニーズはマッチしているが、製品の検討段階にはまだ入っていない
顕在層:競合他社を含め製品を認知しており、購入の検討段階に入っている
検討段階に応じた顧客のニーズを理解し、それぞれに適した情報(コンテンツ)を提供することで、シームレスに次のステージへと顧客を進めることが必要です。これが私たちの主張です。
さらに、Withコロナ時代を勝ち抜くためには、デジタルの活用は欠かせません。しかし、「デジタルの活用」と一言で言っても、デジタル手段だけで人を動かすのは容易なことではありません。
コロナ以前には、デジタルとアナログの融合がビジネスの成功要因として重視されてきました。例えば、インスタグラムで広まった無名の場所が、人々の訪問を引き寄せてビジネスが活性化するようなケースがありました。しかし、現在ではデジタルで刺激された購買意欲をデジタル上で完結させるビジネスモデルが求められています。
これを現実のものにするためには、顧客のニーズに対する徹底した理解に基づくコンテンツと、そのコンテンツを最大限に活用する仕組みが必要となります。これは弊社にとっても大きな挑戦であり、そうした課題を感じている企業のマーケティング担当者の方々を支援し、企業の利益増大に寄与できるような仕組みを提供していきたいと考えています。
今後も一層のご支援とご愛好を賜りますよう、お願い申し上げます。
株式会社デジタルドロップ
代表取締役社長
臼澤 嘉之
会社概要
会社名 | 株式会社デジタルドロップ |
---|---|
代表取締役 | 臼澤 嘉之 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋大伝馬町13-7日本橋大富ビル 2F |
設立 | 2018年10月 |
法人番号 | 5010001195577 |
業務内容 |
|
お問い合わせ
弊社へのお問い合わせ、採用情報についてのお問い合わせはこちら